ACR1の強み

40ml以下の酸性溶媒を突沸リスクゼロで濃縮！！

しかも、容器は1.5ml/2ml HPLC用サンプルバイアルや5ml、20mlバイアル、
エッペンチューブやコニカルチューブ、試験管などを使用することができます。

こんな方にオススメ

• 医薬、食品、法医学などの分野でタンパク、ペプチドの『塩酸加水分解』など、酸性溶媒の濃縮をされている方

塩酸を含む溶媒の濃縮で、よくある課題例

• 「窒素ガス吹付の際に、酸が飛び散らないよう流量調整が大変」
• 「装置の分解、洗浄が大変なので、突沸しない方法で濃縮したい」
• 「バイアルや試験管など保管する容器そのままで濃縮出来れば移し替えによるサンプルロスが防げそう」

　➡ 『コンビニ・エバポACR1』で解決できます。

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ACR1 製品概要

特徴

▶接ガス部分がフッ素系樹脂、装置表面にもフッ素系表面処理をしている為、
耐性があります。

▶接ガス部分の部品はわずか2点(流量調整バルブとSpiral Plug)のみです。
その為、万が一壊れた際は迅速に修理を行うことができます。

▶新しい原理『VVC法吸引式ボルテックス濃縮』により、常圧下での濃縮が可能に。
その為、突沸が起こることは有りません。

製品仕様

製品カタログ

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