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SFG2 第1弾

導入事例紹介(ユーザーズボイス)

Single Flex G2 ユーザーズボイス第1弾!

DMSOの濃縮専用でほぼ毎日使用しています。

今回、弊社製品をご購入いただいた金子先生に導入に至った経緯とお使いいただいた感想を伺いました。
(インタビュー先:広島国際大学 薬学部 薬学科 生薬学研究室 金子哲夫 先生)

Single Flex G2 導入のきっかけ

代理店が持ってきたカタログを見て興味を持ちました。
特にDMSOがとばせると書いてあったところです。NMR後に重DMSOを回収したいと考えていたのですが、ロータリーエバポレーターでは困難でした。それが出来るならと思い購入を検討しました。

活用方法

DMSOの濃縮専用で、ほぼ毎日使用しています。
NMR後に試料管からバイアルに移して40℃に加熱してとばしています。
ちょっと時間はかかりますがこれ以上熱をかけると試料が壊れる可能性があるので、現状満足しています。

課題やご要望

どうしても1つずつでは時間がかかってしまうので、複数検体同時にできた方が良いと感じます。
3~5検体あると実験がより効率的になると思います。

※現在では、標準品として多検体モデルをお取り扱いしております。
 詳しくはこちらよりご覧ください。
コンビニ・エバポK4
コンビニ・エバポC10・C10ライト

取材者のコメント

今回お話しを伺った金子先生はNMR後の濃縮に弊社の製品をお使い頂いているそうです。
確かに弊社製品は少量のサンプルの濃縮に特に優れておりますので、NMRで測定した後の試料の濃縮にはぴったりですね!(取材担当:開発部 阿部)

Single Flex G2の製品情報はこちら>>

 

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