プレートシール第4弾
導入事例紹介(ユーザーズボイス)
プレートリーダーで発光を測る際、シールを貼ったまま測定出来ています
(本製品は販売中止となりました) 詳細はこちらをご覧ください : 製造中止のお知らせ
今回はRAPID CRSをご使用頂いている研究者様に、使用方法や製品に関するご意見をお伺いして参りました。
 (インタビュー先:製薬メーカー 創薬化学 M様)
プレートシールの活用目的
- 創薬のハイスループットスクリーニングで吸湿や揮発防止の目的で
 プレートシールを使用しています。
 基本的には使用目的によって数種類のシールを併用しています。
RAPID CRSの活用方法
- RAPID CRSは透明度が高いシールなので貼ったままP社のプレートリーダーで発光測定する際に使用しています。
導入による変化
<導入前の課題>
- プレートリーダーは発光測定の際には、周辺のウェルからの光の漏れであるクロストークを
 防ぐ目的で一般的にアパチャーを設置していますが、測定するサンプルの液性や容量により
 アパチャーが汚れてしまう場合があり、測定値に影響が出る事を避けたいと思っていました。
<導入後の改善点>
- そうですね。アパチャーへの汚れを防止する目的でシールを貼り、そのまま測定が出来る事がメリットに感じています。
補足情報 ~まとめ買いキャンペーン~
- 菊地
- 今回、昨年11月から開始されたまとめ買いキャンペーンで購入頂いた経緯がありますが、
 低コストの観点などがあったのでしょうか?
 通常1箱18,000円(100枚入り)のところ5箱49,000円となっております。
- M様
- 測定結果の条件がクリア出来れば、低コストの製品を選択するようにしています。
 今回行われていたキャンペーンを利用し、ストックを目的として注文させて頂きました。
- 取材者のコメント- 今回、訪問させて頂いたM様は、創薬において膨大な数のサンプルをこなす必要がある為、96穴、384穴、1536穴などのプレートを用いて、使用目的によってプレートシールの使い分けをしておられました。 - 代理店様からサンプルの提案を受けて、試しに使用してみたところ、シールを貼りながらアパチャーを汚すことなく、そのまま測定が出来たので採用したとお言葉を頂きました。今回、RAPID CRSの使用について貴重なご意見を頂く事が出来ました。 
 今後もより良い製品になるよう取り組んで参りますので、宜しくお願い致します。
 (取材担当:菊地)
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