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コンビニ・エバポ 第2弾

導入事例紹介(ユーザーズボイス)

DMSOが思っていたようにとびました!

今回、『コンビニ・エバポC1』をご購入いただいたT先生に弊社の装置の導入に至った経緯を伺いました。(インタビュー先: 大学 ケミカルバイオロジー分野 T 先生)

コンビニ・エバポC1 導入のきっかけ

代理店が持ってきたカタログを見て興味を持ちました。
特に、DMSOが濃縮できるという点です。
普段DMSOはなかなかとばないので、それがとぶのであれば助かるなあという気持ちからデモを依頼しました。

実際使ってみて感じたこと

カタログの値と遜色なく思ったようにとんでくれたので満足でした。

<他社製品の違い>

まだ導入したばかりなので何とも言えませんが、得意とする試料の種類・容量・本数でしょうか。ロータリーエバポレーターは大容量の場合に使いますし、遠心エバポレーターは少量のサンプルが数多く出てきたときに使っています。
御社の装置の場合は、やはりDMSO系の試料を濃縮する場合に使いたいです。
それぞれ長所があるので、ケースバイケースで使い分けようと思っています。
正直言うと使用頻度は週に1度程度かもしれませんが…活用させて頂きたいと思っています。

<課題やご要望>

液量が多かったのかもしれませんが、バルブを開けた時に開け過ぎて飛び散ってしまうことがありました。開閉の調整が少し難しいと感じました。
今は慣れてきたので大丈夫ですが。あと、要望としては、1台で複数の試料の濃縮が出来ればいいなと思います。

取材者のコメント

今回お話しを伺ったT先生はDMSO溶液の濃縮に弊社のコンビニ・エバポC1をお使い頂いているそうです。
他社様の製品とはうまく使い分けて頂き、研究のお役にたてているようで大変嬉しく感じています。 (取材担当:開発部 阿部)

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