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コンビニ・エバポ第14弾

導入事例紹介(ユーザーズボイス)

「低温のまま水を20分弱放置しながら濃縮しています」

今回、ある公共機関でポリマーの研究をされているK様の研究室にお邪魔して来ました。
(インタビュー先:公共機関 高分子合成 K様)

  2ccバイアル (ドラフト内のコンビニ・エバポC1 カラー:SK

K 様の研究内容

私の研究では、従来とは異なる特殊な環境下でのポリマー合成とその分析を行っています。

あまり詳しくはお伝えする事が出来ませんが、簡単に言うと大気下で行う化学反応と大気下ではない状況で行う化学反応の違いを調べています。作業内容としては一般的な化学合成になりますが、ある装置でその環境を作り出しその中で反応を行っています。

装置で環境を作りながら研究する、というイメージでしょうか。基礎研究ではありますが、環境が違うと今まで行っていたモノよりも質の良いモノが出来たりするので、新しい発見が出来る喜びを日々感じています。

導入の経緯

代理店さんから紹介を受けて知りました。
初めてカタログを見た時に「これはっ」と早速デモの手配をお願いしました。
魅力は、普段使用している容器でそのまま濃縮出来る事突沸リスクが無い事ですね。
学生時代には、高分子合成を専攻していましたが、2ml、3ml等の少量の濃縮でもロータリーエバポレータを使用していたので、突沸しやすく、学生時代に出会えていれば良かったなと感じました。

コンビニ・エバポC1の活用方法

主にサンプルを乾燥させる目的で使用しているのですが、20mlあるいは30mlサンプル管に2mlから3ml容量の水を飛ばす時に重宝しています。

導入による変化

<導入前の課題>

ホットプレートやオーブン等を用いていましたが、温度が上がり過ぎないように見張っている必要がありました。70℃位でサンプルが副反応をおこしてしまうため、熱はあまりかけたくないのでヒヤヒヤしていました。

<導入後の改善点>

高温の心配は無くなりましたね。 40℃に温度設定してから2ml、3mlの水は20分弱で乾固間際まで飛びますので時間も熱もかけずに確実に飛ばせています。
作業頻度として、サンプル処理数は1日1個から多くても10個ですね。
基本的にサンプル管のまま液体保存をしており、そのサンプルにポリマーがどれだけ含まれているかを 調べるため、乾燥させるのですが、ほとんどの作業がサンプル管で済むので、処理数が増えても快適です。
容器をサンプル管で統一していると作業が早いんです。サンプル管だと重量測定や乾燥後の液クロでも測定しやすいので、そのまま乾燥(濃縮)作業に入れるコンビニ・エバポは魅力的でした。

実際使ってみてのご感想

K 様   

こんな画期的なものがあったのかと思う位、使い勝手が良いですよ。
容器の自由性や濃縮装置なのに色が選べるのはユーモアがあって魅力的です。ポータブルオーディオプレーヤーのようで嬉しく思えましたよ。

菊地   

コンビニ・エバポをそのように言って頂けたのは初めてです。次世代の濃縮装置となってきたのでしょうか。

K 様     

それ位の衝撃を受けましたよ。コンビニ・エバポの場合は、作業開始時にバルブで気流調整のみを行い完全放置が出来る上に、乾燥時間も短縮出来た事に満足しています。研究内容を公表出来ないのは残念ですが、楽しみながら使用していますよ。

菊地    

大変、満足して頂けているようで何よりです。本日は、貴重なお時間を頂きましてありがとうございました。

 

取材者のコメント

今回の取材は、実際にK様の研究室へお邪魔させて頂きました。
そこには、研究室のドラフト内に、特殊な環境を作り出す装置とコンビニ・エバポが綺麗に並んで配置されている光景を拝見させて頂くことが出来ました。
導入前は、サンプルが高温にならないようホットプレートを見張りながら時間を費やしていたそうですが、サンプルに対しても低温で、更に完全放置で「水」2ml、3ml容量の濃縮を20分弱で完了する事が出来るようになったそうです。
また、サンプル管一種類の容器で、一連の作業が出来るようになった事や突沸などの失敗が無くなり、作業の確実性が高まったとご評価頂きました。
従来よりも充実した研究内容となり、特殊な環境下で行う研究から新しい発見が出来る喜びを日々感じていると仰っておりました。
是非、皆様の研究のお供にコンビニ・エバポをお試しください。
(取材担当:菊地)

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