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継ぎ手を使わずに、熱溶着で配管を組むことにより、コストの削減、漏れの恐れの減少、無駄なスペースを生まないと言う利点があります。熱溶着で配管同士を熱してくっ付けるには右のジョージフィッシャー製熱溶着機(IR63型溶着機)を使用します。
溶着部を480度まで熱し、一瞬にして溶着することにより、パイプ同士はもちろん、L字、T字など様々な用途で配管します。
自動装置を使用しているため、ロット間のムラが少なくて済みます。
弊社で扱う溶着は熱溶着の中でもIR溶着と言うもので、溶着部には多少のビードが出ていますが液溜りは少なく、一流メーカーのオゾン水製造装置や砥液集中供給用バルブボックスなど、超純水を扱う配管ですでに利用されており、信頼性は抜群です。
弊社はIR溶着を始めるにあたってメーカーによる講習を受け、IR溶着士としての認定を受けました。
熱溶着に使用する材質にはポリ弗化ビニリデン(以下PVDF)とポリプロピレン(PP)を用意しました。PVDFとPPには、以下のような特徴があります。
PFAチューブの曲げ加工を行う際、独自の特殊アニール製法を用いることにより、ヒートガンなどの過熱による曲げ加工を施したチューブと比較して、高温液体の通過時における曲げ加工部分の戻りが解消されました。エルチューブを使用することにより継手部の漏れ、液溜り等の問題が解決され、コストの低減を図れる、エルチューブはL型チューブの決定版です。